理事プロフィール

石田秀朗(いしだひでお)

ishida株式会社リクルートにて主に広告事業部門にて大学生・短大生を対象にした就職情報の企画・営業に従事し、独立。独立後は企業の採用・教育を中心とした人事コンサルティングや、大学生を対象としたキャリア教育を開発し、関西圏を中心とした大学での講義・講演実績は100校にのぼる。その後大学教授となり看護関連の人事問題にも研究領域を広げて看護師の人事戦略を研究する。
現在は、医療機関に対して看護師確保対策にむけたコンサルティングを行うほか、看護管理者のマネジメント力強化の支援を開発・実践。
大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了。
執筆:「学生時代に必要なキャリア教育とは」メヂカルフレンド社,看護展望 ほか
著書:「挑戦する大学生のキャリアデザイン」(一学舎)ほか


勝眞久美子(かつまくみこ)

katsuma奈良県立医科大学附属病院ほかで看護師勤務の後、看護教員に転向。青年心理学の視点から看護学生のキャリア・アイデンティティにつての研究を重ね、職業観を醸成するための看護学生むけキャリア教育を研究・開発。短期大学における看護専門領域の教員を経て看護系大学のキャリア教育領域の教員となり、看護学生や病院に勤める若手看護師対象のキャリア教育を実践・研究する。 現在は、医療機関に対する看護師の教育支援とともに、訪問看護ステーションを運営し、訪問看護師の育成について研究を進める。 大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。
執筆:「護職が生き生き働き続けるための「キャリア開発」とは?」日本看護協会出版会,「看護」臨時増刊号 ほか 著書:「看護職のキャリア開発を支援する方法」(どうき出版)ほか


緋田 裕美子(あけだゆみこ)

akeda奈良県立医科大学付属病院他で20年以上臨床看護師として勤務。 病棟管理職経験後に臨床現場で感じ続けた疑問「どうすれば自分を含めて看護師がもっといきいき働くことができるのか?」を探求するために、コーチング(LCW認定ライフコーチ)、NLP(米国NLPマスタープラクティショナー)他、人間力に繋がる実践心理学の学びを経て、医療従事者のマインド育成サポートに携わる。